【成分解析】新発売!アクアレーベルアクアローションをプロが徹底解析

GUSSAN
前職はエイベックス、フジテレビ系列の仕事を主として活動する ヘアメイク事務所でプロのヘアメイクとして働き、 現在は化粧品原料、食品原料を扱う仕事や化粧品開発のコンサルや監修などの仕事をしているGUSSANです。

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悩む女性

新発売のアクアローションってどう?

成分はいい?

買おうか迷ってるけど、私に合いそうかな。

こんな疑問をお持ちの方も多いと思いと思います。

そこで、成分のプロがスキンケアの内容と特徴を、誰でも分かるようになるべく簡単に解説していきます。
商品の特徴を知り、今後のスキンケア選びにも生かしていただけたら幸いです。

アクアローション<商品概要>

メーカー :資生堂 アクアレーベル

商品名 : アクアローション

容量・金額 : 220ml/1,460円(税込)

アクアローション<見た目>

容器は、一部に、サトウキビの搾りかすを発酵して得られるバイオエタノールを原料とする、植物由来のプラスチックが使用されています。

プラスティックのボトルでとてもシンプルな作りです。

裏はこんな感じ。大きさも220mlということで、割と珍しいサイズです。

蓋はこんな感じ。オシャレ感はなくて、液体も出しやすいとかはなく、シンプルな作りになってます。

アクアローション<特徴>

この化粧水の特徴です。

・無香料
・アルコールフリー
・パラベンフリー
・アレルギーテスト済み(全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません。)
・刺激性評価済み成分のみを使用

このような特徴があります。

アクアローション<さっぱりとしっとりの違い>

保湿剤による質感の違い

上図の赤でマーカーしてる部分の「DPG」「グリセリン」
これらは基材と呼ばれるメジャーな保湿剤です。

「DPG」は割とサラサラ。
「グリセリン」は割と重めのテクスチャー。

そこで、
さっぱりタイプには、質感が重めの「グリセリン」の配合量が多く、「DPG」が少ない。
しっとりタイプは「グリセリン」の配合量が少なく、「DPG」が多い。

これによって、質感が調整されています。

それぞれの特徴

さっぱりとしっとりを分ける要因はもう一つあります。
まずさっぱりタイプ。

このさっぱりタイプだけに「キシリトール」が配合されてます。
この「キシリトール」が潤いの水をまとって、うるおいごと角層へ浸透してくれ、持続性が続く設計になってます。

続いてしっとりタイプ。

このしっとりタイプには、美容オイルのマイクロカプセルがうるおい水をまとって角層へ浸透します。

この「キシリトール」か、オイルの入った「マイクロカプセル」かの違いによって、化粧水をつけた時の感覚や質感、効果が変わってきます。

さっぱりとしっとりの大きな違いは、こんな感じです。

アクアローション<実際に使ってみた>

無香料なので香りはしません。

液体は透明で、テクスチャーはしっとりタイプでも割とサラサラな感じです。
肌につけると質感が重くなり、しっとりとした感じになります。あと、すぐにサッと馴染んでくれました。

肌も水分が増えて柔らかくなる感じがしました。

アクアローション<成分解析>

GUSSAN
さぁここからが本番。めっちゃ簡単に解説るすから安心してね。

さっぱりタイプ全成分(下)

全成分表示*さっぱりタイプ
水,BG,DPG,グリセリン,キシリトール,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,エリスリトール,トレハロース,グルタミン酸,ラベンダー油,オクラ果実エキス,ヒアルロン酸Na,アスペルギルス/ツバキ種子発酵エキス液,メチオニン,加水分解コメエキス,PPG-13デシルテトラデセス-24,クエン酸Na,メタリン酸Na,クエン酸,ピロ亜硫酸Na,アラニン,トコフェロール,ソメイヨシノ葉エキス,フェノキシエタノール

しっとりタイプ(下)

全成分表示*しっとりタイプ
水,BG,グリセリン,DPG,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,PEG/PPG-17/4ジメチルエーテル,PEG-60水添ヒマシ油,エリスリトール,キサンタンガム,トレハロース,グルタミン酸,ラベンダー油,オクラ果実エキス,ヒアルロン酸Na,アスペルギルス/ツバキ種子発酵エキス液,メチオニン,加水分解コメエキス,イソステアリン酸,水添ポリデセン,クエン酸Na,ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2,メタリン酸Na,クエン酸,ピロ亜硫酸Na,アラニン,ソメイヨシノ葉エキス,トコフェロール,フェノキシエタノール

アクアローションの最重要なキー成分

この化粧水は「発酵」に着目して作られています。そのキー成分は、

「アスペルギルス/ツバキ種子発酵エキス液」です。

長崎県の五島列島のツバキ種子からできる「精製国産ツバキ油」の搾りかすを、麹菌を用いる日本酒製造の技術を応用して発酵させて、グリセリンと合わせて作った成分がこの「アスペルギルス/ツバキ種子発酵エキス液」です。
発酵アミノ酸ということで、保湿力が期待される成分です。

これがそれぞれの肌にどう作用するかがキーポイントですね。

持続力向上

「トレハロース」と「グリセリン」を組み合わせることによって、保湿持続力が期待できます。

資生堂独自成分

資生堂の多くの商品で使われてる
「PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,PEG/PPG-17/4ジメチルエーテル」

これはアクアインプールとも呼ばれ、資生堂が日油株式会社(大手原料メーカー)と共同で開発した独自成分です。
界面活性剤のような役割もあります。こういった独自成分が入ってて、他のメーカとの差別化ができる成分です。

アクアローションを実際に使った感想

肌につけた瞬間、スッと馴染んでくれます。肌馴染みはいいと思いました。
あと、良かった点は夜スキンケアで使ったら、次の日の朝まで保湿が続いてたこと。

実験として乳液をつけずに、化粧水だけで保湿力はどんな感じか試しましたが、肌がしっとりして乾燥せず、乳液も夏場はいらないかなっていう程でした。

ただ、割と重めの保湿感で、ベタっとした感じがあるので、そこは好き嫌いが出るかなというところです。
そのあたりが特徴的でした。

アクアローション<こんな方におすすめ>

かなり保湿持続力が高いので、乾燥肌の方におすすめです。

あと金額も高くないので安くて保湿力を求めてる方にはいいんじゃないかなと思います。

アクアローション<こんな方におすすめではない>

化粧水をつけたあとは、ちょっとベタつきが残るような重さを感じるタイプなので、これが好きな方にはいいと思いますが、
さっぱりとした感じが好きな方には、もしかすると合わない可能性があるかなと感じています。

あと、シミとかシワ改善とかはないので、そこを化粧水でも重点的にやりたい方にもオススメできません。

アクアローション<まとめ>

今日は新作で出たアクアレーベルの化粧水についてやってきました。

「発酵」に着目したアイテムということで、保湿持続力が高い印象でした。
ただ、テクスチャーというか、質感というか、、高保湿ではあるけど好き嫌いは出てくるのかなと、
個人的には感じました。なので合う人にはお気に入りのアイテムになるんじゃないでしょうか。

肌の乾燥が気になる方はぜひ試してみるといいと思います。
質感も自分に合うかどうか一度、ドラックストアーで試してから買うのをオススメします。

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こちらの内容は動画でもみれます♪(下の画像をクリックしたら動画に飛べます)

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ABOUTこの記事をかいた人

美容マニアハウス 管理人 GUSSAN(グッサン) 楽しく美容を追求し、大好きな美容で語りましょう。 ★化粧品原料、食品原料を扱う仕事をしています。 ★化粧品成分上級スペシャリスト ★元ヘアメイクアーティスト